ビタミンD(5/1に発送いたします)

ビタミンDが花粉症など免疫と関係していることは有名ですが、ビタミンD欠乏は着床不全の率を上げたり、精子の運動率低下を起こすために不妊に関連していたり、その他もうつ病、乾癬(ビタミンAも)、糖尿病などとの関連も言われています。

体内のビタミンDの状態を把握するには、血液中の25-ヒドロキシビタミンD [25-(OH)D]を測定します。健康な人の正常値は30µg/mL以上とされています。測定してみると多くの方が30µg/mLを切っています。


ビタミンDをサプリメントで摂る場合、マグネシウム不足は避けなければいけません(ビタミンDの上昇により、リンとカルシウムも上昇しますが、マグネシウム不足では、異所石灰化が起きてしまうため)トレースミネラルで電解質のバランスを整えたり、当ショップでは扱いがありませんがマグネシウムのサプリメント、エプソムソルト などでマグネシウムを補給してください。


日光に当たる、椎茸、シャケ、白子などビタミンDの多い食品を摂取することも同時に行ってください。

1日の摂取目安は2錠です
*代官山クリニックでは摂取前と内服中の定期的な25-ヒドロキシビタミンD [25-(OH)D]を測定を推奨しています

  • 2,160円(税160円)